SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS

06
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
--
>>
<<
--

My First JUGEM

<< バーボン | main | コルベットのタイヤ交換 >>
クロスファイアー・インジェクション
0
    コルベットC3についての問い合わせがありました。
    お店のラインナップにC3が多いので、C3についての問い合わせや相談は全国から数多くあります。
    その方には、C3コルベットについてのウンチクを色々とお話しして、ご希望もしっかりお聞きした上で(当店では現在は在庫してませんが)81年式をお勧めした所で、当店の1982年式を購入するとした場合に、キャブレター仕様に変更できないか?と話されました。
    改めてよくよく聞いてみると、なんでも聞いた話し(アメ車屋さんから?)や、色々と調べた挙句、82年式のコルベットは故障が多くて修理に多大なお金がかかるから、と言う話しでした。
    ・・・やんわりとお断りしました。技術的にはもちろん出来るのですが、C3の生い立ちを知ってる身として、オリジナルを保っているこの車に対して失礼で、到底受け入れる事はできませんでした。

    コルベットC3最終型82年式と新型の84年型(C4)にしか載らなかったクロスファイアー・インジェクションは低燃圧のキャブレター型のツイン・インジェクション・ユニット(CFI)で、そのままの構造でTBI(シングル型のスロットル・ボディー・インジェクシン)に名を変えて1990年代中旬までGMの主要エンジンに搭載されてます。TBIが載ったトラックのシリーズは当店でも扱いが多くて修理もお手のものです。その構造は、後のTPI等のいわゆる電子制御に比べれば、「電気的」と言うほどの単純なもので、制御構造が解れば 調子が悪くなったエンジンの修理は診断機が必要にはなりますが、ピンポイントで修理が可能なものです。
    知識が乏しいショップや修理屋さんに毛嫌いされたこの燃料システムですが、82年式は私はむしろ好きで度々仕入れてきます(笑)
    馬力があって燃費も良く、当時の最新の4速オートマ、THM−700R4(ガラスのミッションと呼ばれていますが)が載ってるのもお気に入りです。(笑)
    価値観を共有できる人にぜひ乗ってもらいたいですね。


    ちなみに1982年と言う年は、中森明菜が「スローモーション」でデビューし、2曲目の「少女A」が大ヒットした年で、いま何かと話題のミニッツ級空母の「カール・ビンソン」が就航した年でした。

    「ジェラルド・R・フォード」の就航はいつになるのだろうか?
    | - | 21:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









    http://blog.chevy1.main.jp/trackback/332